「コードギアス 反逆のルルーシュ」第8話

今回は面白かったな～。

シャーリー、会長、ニーナは富士山の近くの河口湖（だったっけ?）に旅行へ。行く途中の電車の中で、重要なポイントが二つ。

一つ目はニーナが車内で怖がっており、慰めた会長の発言。ここから、ニーナが過去、イレブンに衝撃的なことをされた、というのがわかります。だから、イレブンにも、スザクにもあんなに恐怖心を抱いているわけです。

二つ目は、変わり果てた富士山。半分、建物みたいになってます。やっぱり、ブリタニア人にはあの山の素晴らしさがわからなかったんでしょうか。

その後、人質の事件が発生。この時のアナウンサーの言葉から、日本はサクラダイト（仮想物質）の産出が多いことなどがわかります。だから、第三皇子などという比較的皇位継承権の高い人を総督にしたのか。結局、バカだったけど。

ルルはシンジュクのレジスタンスを自らの仲間にする。まあ、ギアスを使えば、確かに足はつきませんね。リヴァルかわいそう。

そして、この後、ルルとスザク、そして、コーネリアが人質救出に躍起になるのですが････。

コーネリアは地下からナイトメアを送り、陥没させ、人質を救出しようとしますが、日本解放戦線の持っていたリニアガンに苦戦。ってか「装填」｢発射｣ってどうなのよ。

スザクはコーネリアからの許可が出ないんで、ちょっとボケ～っとしてます。その後、許可が下りると、むちゃくちゃに突進。典型的な主人公タイプです。そして、なんか神風の人みたいなこといって、バリスを連射。実は、｢止せ、枢木准尉!!｣が好きです。

ルルはギアスで車を強奪。まんまと中に入ります。中でトップらしき人と対談。そして、部屋内の全員をギアスで殺害。やってきたユフィと会話をします。｢そういえば｣の部分。ルルがわざとらしかったな。でも、自分もブリタニア皇帝の子であると気づいているのだろうか?そして、ランスロットを見て「白兜」と表現してます。日本人にしかできない表現だな。

人質のほうも動いてました。ニーナがうっかりイレブン発言。ユフィが動いてしまいます。ちょっと、えらそう。眼鏡をつけたユフィ萌え～。

結局最後に黒の騎士団を出して、終了。首なげ～。カレンだけ目立ってます。

次回は総集編。